BEAN ICONS
1912年の創業以来、L.L.Beanは、常に持続可能性を追求してきました。
短期間にモデル・チェンジを重ねるアパレルとは一線を画し、アウトドアでの酷使に負けない品質と、
時代を超えたデザインを貫いてきた私たちの物語を象徴するアイテムを、改めてご紹介します。
SINCE 1947
ORIGINAL FIELD COAT
メンズ オリジナル・フィールド・コート
世界がお手本にする、伝説のコート
1924年に発表されたメイン・ダック・コートがデザインの原点。その後、改良を積み重ね、1947年にフィールド・コートとして完成しました。デザインはあの頃のままですが、保温性の向上や撥水の強化のための改良は、今も続いています。
SINCE 1947
BOAT AND TOTE
ボート・アンド・トート・バッグ
頑丈さとベーシックな美しさが、ロングセラーの理由。
氷の塊を運ぶために作られた「ビーンズ・アイス・キャリア」が、現在のボート・アンド・トート・バッグ Boat and Tote® Bag の原点。1944年以来、米国メイン州のブランズウィックにあるL.L.Bean(エルエルビーン)自社工場で、 ひとつひとつ手作りされています。氷が溶けてもすぐに水が染み出ることがないように、当時から変わらず厚手の24オンスキャンバス地を使用。頑丈な作りとシンプルなデザインが、今も変わらず愛され続ける理由です。
SINCE 1944
SINCE 1912
BEAN BOOTS
ビーン・ブーツ
1世紀以上、語り継がれるL.L.Beanの原点
ハンティング・ブーツは総革製が常識だった1910年代、レオン・レオンウッド・ビーンは、革とゴムのハイブリッドによって、圧倒的に軽く、水辺でも快適に過ごせるブーツを発表しました。その革新的なブーツこそ、この一足。その確かな品質とデザインは、今もアウトドアの第一線で愛され続けています。
SINCE 1912
SCOTCH PLAID FLANNEL SHIRT
スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ
伝統を超える、フランネルの逸品
長繊維綿にこだわり、表裏ともに8回に及ぶ起毛加工で屈指の肌触りと丈夫さを貫くフランネルの逸品が、さらに進化しました。メンズには、アーカイブのクラシック・フィールド・シャツのエッセンスを融合した新スタイルが。ウィメンズにも2つのプラッド柄を組み合わせたパッチワーク・カラーが登場です。
SINCE 1937
SINCE 1927
CHAMOIS SHIRT
ヘリテージ・シャミー・シャツ
着るほどに風合いが増す、特別なフランネル
ビーン・ブーツ同様、創業者自身が開発したビーンズ・レザーレット・シャツが、その原点。着るほどにセーム革のような風合いが増す特別なフランネルとして、シャミー(セーム革)の名が冠されました。ポルトガル製のヘビーウェイト・フランネルにこだわる確かな品質は、当時と何も変わっていません。
SINCE 1927
BAXTER STATE PARKA
オリジナル・バクスター・ステート・パーカ
甦った80年代の傑作
メイン州の厳しい冬を心地良く過ごせるよう改良を重ね、極暖ダウン・アウターへ進化したバクスター・ステート・パーカ。その原点が、40年前に発表されたこの一着です。当時のデザインはそのままに、天候への対応力を強化。裏地にはメイン・ガイド・シャツ同様の素材を配し、防寒力を高めました。
SINCE 1982
SINCE 1927
COMMANDO SWEATER
エル・エル・ビーン・コマンド・セーター
フィールドに映える、ヘビー・デューティ・セーター
1940年代、英国コマンド部隊が着用していたセーターをヒントに生まれたフィールド・セーターの名作。傷みやすい肩とエルボー部分をパッチで補強したヘビー・デューティな仕様は当時のまま、メリノウール100%の保温性と着心地の良 さも追求しました。
SINCE 1927
RAGG WOOL SWEATER
ラグ・ウール・セーター
冬の心地良さを見守り続けて
ご家族全員で冬のアウトドアを楽しんでほしいという願いを込め、1977年に誕生した本シリーズは、2022年の今も世界で愛されるロングセラー。今シーズンはフェアアイルやバーズアイなど、Bean Iconsにふさわしい伝統的な柄も登場しました。
SINCE 1977
SINCE 1920s
WICKED GOOD SLIPPERS
ウィケッド・グッド・スリッパ
100年、愛され続けるルームシューズ
羊毛の王様と讃えられるオーストラリア産の高密度で弾力性の高いシープスキンを厳選し、丁寧に縫い上げられるこのスリッパが誕生したのは1920年代。実はビーン・ブーツに匹敵する歴史を持つアイテムです。約100年に渡り、多彩なスタイルが生まれ、活躍のシーンも拡がりました。今シーズンはどんなスタイルを選ぶか迷うのも、楽しみのひとつです。
SINCE 1920s
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