
勝 健太郎さん
雑誌や広告、著名人のヘアメイクアーティストとして活躍。プライベートでは登山やキャンプが趣味のアウトドア派。多いときは月に3〜4回山を訪れ、のんびり歩きながら花、山菜、キノコなどの観察や写真撮影を楽しむ。
勝 希望子さん
ファッション業界で働きつつ、書道家としても活躍。命名書をはじめ、セレクトショップのビジュアルや飲食店の看板デザインも手掛けている。夫・健太郎さんの影響で、数年前からキャンプや山歩きの魅力にハマり中。
ハイテク&クラシックな「アルナ・ジャケット」を着て街歩き⇆山歩き
濡れない、蒸れない、そして今っぽい。そんな理想のアウターがあれば、気持ち高らかに街歩きも山歩きも楽しめます。90年代のアーカイブをベースにアップデートされたアルナ・ジャケットは、最新の防水透湿素材「PERTEX SHIELD」を採用。さらに、ダブルジップやアジャスターなどの機能的ディテールが、どんな天候やシーンでもユーザーの使い勝手を高めてくれます。まさに“クラシック”なデザインと“ハイテク”機能が融合したハイブリッド。街でお洒落に着られるだけでなく、「もっと遠くへ」という冒険心も掻き立ててくれる一着なのです。


「エル・エル・ビーンはヴィンテージでもよく見ますが、昔のアイテムでも不思議とかわいく感じる魅力がありますよね。90年代のアーカイブを基にしたアルナ・ジャケットも、レトロなデザインやカラーリング、ロゴのあしらいが特徴的。なのに程よくゆとりのあるシルエットはまさに今の気分にぴったり。そういう意味でも、タイムレスに使えそうな一着ですよね。」(健太郎さん)


「とくにウイメンズのアウトドアジャケットは、ウエストがシェイプされたデザインが多いですよね。もちろん、本気のパフォーマンス用途なら必要なデザインだと思いますが、ファッションとしては採り入れにくいことも。その点、アルナ・ジャケットはアメリカンクラシック然としたゆったりシルエットなので、街でも着こなしやすいですね。」(希望子さん)



「袖を通すと〈パーテックスシールド〉のしなやかで軽い着心地に驚きました。動き続けても不快な蒸れを感じない通気性のよさも実感。厚すぎず薄すぎない生地感は、少し肌寒いけど動くと暖かくなる春の低山ハイクにちょうどよく、何よりとても軽い!歩いていてストレスを感じません。」(希望子さん)

「ベンチレーションとしてダブルジップを使えば快適性はさらに増すし、裾のアジャスターは保温性を高めたり、好きなシルエットに調整したりもできて便利。レトロなデザインはハイクの時のテンションを高めてくれますね。山で着るウエアは大別するとハイテクかローテクかの二択になりがちですが、ハイテク寄りだと人を選ぶことも。アルナ・ジャケットはハイテク素材を使っているけど、カラーリングや引き手のカタディンロゴなどローテクに落とし込んでいる感じが絶妙です。」(健太郎さん)

レトロツートーンの「マウンテン・クラシック・ジャケット・アンド・アノラック」を着てポタリング⇆ピクニック
クラシックな街並みにも、自然の風景にも調和するマウンテン・クラシック・シリーズ。1984年発表の「ビーンズ・アノラック」の流れを汲む、スプリングアウターウエアの名作です。カンガルーポケットの切り替えや、ビーン・ブーツの靴紐からインスパイアされたドローコードなどオリジナルの意匠はそのままに、コットンライクな質感ながら撥水性、防風性、速乾性を備えた「サプレックス・ナイロン」を採用。シルエットも現代的にアップデートされています。さらに、同シリーズでは着脱しやすいフルジップタイプも展開。これ、ミニベロに乗って街を駆け巡るにも、青空の下でピクニックするにもちょうどいい…、いやかなりいいんじゃない?


「学生時代に紀伊半島や四国一周したことがあるほど自転車が好き。今はミニベロに乗って気ままに出かけることが多いですね。妻が雑貨やインテリアが好きということもあり、雑貨店や美術館などを巡り、訪れた先での新しい出会いも楽しんでいます。旅を快適にしてくれるウエアは欠かせませんが、その点マウンテン・クラシック・アノラックは軽量で、少しくらいの風や雨なら気にしなくていいのが魅力。古着店で見つけたような懐かしいデザインもしっくりくるし、街なかでの軽めのアクティビティにもぴったりですね。」(健太郎さん)

「鮮やか、だけどシックに着られるツートーンカラーは、それだけでコーディネートをお洒落に仕上げてくれますね。淡いオレンジと濃いオレンジ、同系色の配色も素敵です。街着としてしっくり馴染むのは、コットンライクな風合いと肌触りの〈サプレックス・ナイロン〉のおかげですね。」(希望子さん)



「着脱が楽ちんなフルジップタイプはピクニックにも最適。ゆったりしたフィットとライトな生地感は、気まぐれな天候に合わせてレイヤード調整しやすいですね。たとえば上にVネックのニットを羽織ったり、中にタートルニットやシャツを差し込んだり、コーディネートのアレンジも自在。シーンに合わせていろいろ楽しめそうです。」(希望子さん)

「ピクニックやキャンプ、フェスにもよく行きますが、こうした明るい色を取り入れるとやっぱり開放感が増して気分も上がりますね。洗濯機で丸洗いできるから、多少の汚れもお構いなし。フィールドで思いっきり羽を伸ばせます。夏になっても朝晩は冷え込むことが多いので、いざというときのお守りとして持っておけるパッカブル仕様なのもありがたいですね。」(健太郎さん)
軽くて薄い「ストアウェイ・ウインドブレーカー」を着て都会⇆郊外どちらもGOOD JOG 
都会のビル街を駆け抜けても、潮風薫る海沿いを走っても、どんなシーンでもスマートに着られるストアウェイ・ウインドブレーカー。再生ナイロンで仕立てた薄手のボディは、約170グラムととっても軽量。それでいて環境にやさしいPFC/PFASフリーの耐久撥水加工が施され、雨風もしっかりシャットアウトしてくれるから、ジョガーにとってなんとも頼もしい一着なのです。


「ただ薄いだけでなくタフさもあるから、気兼ねなくガシガシ使えます。僕はランニングが好きで、仕事終わりに原宿から銀座まで走ることも。そんな時、ストアウェイ・ウインドブレーカーのようにそのまま街なかでも行動できるスタイリッシュなアウターが一枚あると便利ですね。さらに、パッカブル仕様だから携帯しやすいのもうれしいポイントです。」(健太郎さん)


「裾のドローコードでフィットを調整でき、走っていてもゴワゴワせず、しなやかに体を包み込んでくれるような着用感。何より、思わず着ていることを忘れてしまいそうなほど軽い! 私はそこまでハードに走りたくない派ですし(笑)、景色を楽しみながらマイペースで走るスローなジョグにぴったりかも。」(希望子さん)

「背中にパーツレスのベンチレーションがさりげなく備えられているので、暑い日でも快適に走り続けられます。」(健太郎さん)

「本体ポケットにパッカブルできる仕様なので、旅先でちょっと走りたい、散歩したいときのために、カバンにしのばせておきたいですね。」(希望子さん)

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