マウンテン・クラシック・インサレーテッド・ジャケット
表地には、コットンのようなナチュラルな風合いと柔らかさを備えながら、耐久性や耐水・防風性にも優れる機能派ナイロン、サプレックス®ファブリックを採用。さらに中綿には、優れた保温力と軽さ、圧縮収納性を備えながら、天然羽毛とは違って水濡れにも強くて乾きやすいなど、多くのメリットをもつハイテク素材のプリマロフト®ブラック・エコを封入。家庭での洗濯機洗いが可能なイージーケアも嬉しいところ。
マウンテン・クラシック・フリース・プルオーバー
スナップボタン式のフロントや、首回りを寒さから守る高めのスタンドカラーなど、1990年代の人気モデルのディテールを受け継ぎながら、現代的にアップデート。素材にはミドルレイヤーにも使いやすい、程よい厚さのベロア・フリースを選定。キメが細かく毛足の短い生地がソフトで暖かな肌触りを提供し、じつに気持ちのいい着心地を味わえる。レトロアウトドアな総柄プリントも、落ち着きがちな冬スタイルに映える。
「自転車に乗るときは、レイヤードが役立ちます」
――根っからのアウトドア好きに加えて、近年は自転車にもハマっていると伺いました。
プライベートだけでなく、撮影やイベントなどアウトドア関連の仕事も多く、ほぼ毎週のように山に行っています。自転車は上京したときから生活の足にしていて、ずっとピストバイクに乗っていました。ただ、あるとき盗難に遭ってしまい、とうとう戻って来なかった。そうして3年ほど前に先輩から譲ってもらったのが、アスファルトもダートも走れるこのグラベルロードバイクです。
もともと日々の通勤や外出、片道20km程度なら自転車移動をメインにしてきましたが、コイツを手に入れてからは、山まで走りに行ったり、毎年夏に開催されるOMM LITE/BIKE(オリジナル マウンテン マラソン=地図&コンパスを頼りに広大なフィールドを巡る山岳レース)に出場したり、海釣りにも行ったりして、自転車の世界がグッと広がりましたね。
――どんなところに自転車の面白さを感じていますか?
たとえば先日は、東京の表参道から鎌倉までサイクリングに行って来ました。片道で5時間くらい掛かりましたが、途中で焼肉店に立ち寄ったりして。そうやって自由に旅程を組んで、自分のペースでどこへでも気ままに行けるのがいい。以前は旅先をのんびり歩いて巡るのが好きだったけど、やはり行動範囲が限られていました。けれど自転車であれば、遠くの飲食店やスポットにも気軽に足を伸ばせる。行動範囲がグッと広がって、旅の楽しみ方も増えましたね。
山では大きな石がゴロゴロしているトレイルや、路面の荒れた道を走ることもあります。そういう場所を、ハンドルやペダルさばき、体重移動など、カラダを上手く使ってバランスを取りながら進むのが純粋に楽しいんです。
――自転車に乗るときは、どんな服装を選びますか? こだわりなどあれば教えてください。
専門的なサイクルウェアではなく、カジュアルなデザインでアウトドアに対応する機能性も備えた服を選ぶことが多いですね。どんどん寒くなってくる今からの季節はフリースが重宝します。フリースは軽量でも保温性が高いですし、それでいて通気性もあるから、自転車で走っていると風が抜けて暑くなりすぎない。
真冬の自転車移動は極寒になるので、その上から防風性のあるシェルパーカなどを重ねます。登山などと同じく、天候や気温といった環境、自分の体温に応じて、いかに素早く調節するかが重要なので、簡単に脱ぎ着できるレイヤードは自転車乗りにとっても基本ですね。
――今日のナイロンパーカとフリースの組み合わせは、まさに打ってつけですね。
とても軽くて暖かいですし、着心地も申し分ありません。別売りのアイテムだから、ナイロンパーカだけでもフリースだけでも活躍するし、両方を重ねれば防寒性がグッと高まって、真冬にも対応してくれるところが頼もしいですよね。
僕は古着が好きなので、昔のエル・エル・ビーンも愛用していますが、しっかりと機能性を重視するなら、やはり現行モデルのほうがいいですよね。なかでも「マウンテン・クラシック」はブランドのアーカイブに着想を得たシリーズというだけあって、レトロな雰囲気がグッときます。
現代の機能を備えつつもデザインはハイテク然としていないから、山や自転車だけでなく、そのまま普段のカジュアルスタイルに合わせてタウンユースできる。クルマや電車移動の日も、凍えるような屋外と暖房の効いた車内や建物内を出入りするので、このレイヤリングは大いに役立ちそうです。
モデル 増田 翔
ファッション誌やカタログ、CMなどで活躍するモデル。生粋のアウトドア派で、八ヶ岳や北アルプスでの縦走登山をはじめ、アメリカ西海岸の全長4260kmに及ぶロングトレイルも踏破。近年はトレイルランニングやフィッシング、グラベルロードバイクでの山岳レースなど、遊びのフィールドを広げ続けている。
「冬の街ブラには、重ね着が欠かせません」
――登山をはじめ、さまざまなアウトドアを楽しまれているそうですね。
超がつくほど大好きです!とはいえ、主な目的は登頂ではなく、山道や岩、落ちている石や葉っぱを観察すること。だから、のんびり歩くし、興味があるのはテッペンではなくて地面(笑)。冬にしか見られない面白い景色もたくさんあるので、しっかりと着込んで雪山にも行きます。だから標高は関係なく、低い山でも十分に楽しめる。自由研究みたいな感じで、自分のなかでは散歩の延長ですね。
そもそも日頃からメチャメチャ散歩をしています。短くても1時間、基本的には3時間くらいは平気で歩く。たとえば山手線の駅を順繰りに巡るにしても、あえて最短距離ではなく、わざわざ遠回りするんです。そうして当てもなくブラブラと歩きながら、建築や壁、道路に敷かれたタイル、公共の場に置かれたベンチやイス、住宅街の掲示板やゴミ集積所なんかを見ていると、美術や現代アートに通じるものを感じます。山登りにせよ、街探検にせよ、それが面白い。で、その調査結果をZINEにまとめたり。
――アウトドアユースも考慮して、マイカーは四駆車だと伺いました。
はい、スバルのフォレスターです。しかも20年ほど前に数年間だけ販売されていた、コラボ仕様車のエル・エル・ビーン エディションなんですよ。もともとエル・エル・ビーンは好きなブランドなので、出会った瞬間にコレだ!とひと目惚れしました。
深みのある絶妙なボディカラーも、ベージュのレザーシートも好みですし、ダッシュボードまわりにもアナログな装備が多かった時代のクルマだから、古着好きの私にマッチしています。クルマには詳しくなく、ファッション感覚で選んだので、お気に入りの洋服を着ているときみたいに運転するだけで気分が上がるんです。これまで2台、最初はグリーン、現在はレッドと、同じモデルの色違いを乗り継いでいます。
――着用していただいた「マウンテン・クラシック」はいかがですか?
冬はコーディネートがダークトーンに偏りがちなので、こうした淡い色合いのアウターを着ると気持ちも軽やかになります。このオフホワイトは愛車のベージュの内装にも合ってくれるはず。あと、裾にドローコードが内蔵されているのも嬉しい。ギュッと絞ってフォルムを調節できて、ボトムとのバランスも取りやすい。とくに女性は気にする部分だと思うし、私はドローコードの有無で購入するか否かを決めるくらい重視しています。
フリースのプルオーバーも、アウトドアブランドらしい総柄がすごく可愛い!無地よりムードが出るし、着こなしの表情も豊かになる。90年代のアイテムをベースにしているだけあって、ヴィンテージっぽいクラシカルな柄と、身幅が広めのシルエットがかなり好みです。インナーとしてだけでなく、主役のアウターとしても使いたいですね。
今日はスウェットパンツでリラックス感のあるスタイリングですが、茶色のコーデュロイパンツとローファーを合わせても絶対に可愛い!
――街歩きやハイキングといったシーンでも活躍してくれそうですね。
ボリューム満点のダウンジャケットは、それ1着で防寒が完結するのが魅力。ただ暑くなって脱いだときに、一気に寒くなっちゃうのが難点ですよね。
けれど、保温性の高いフリースに、風をブロックするナイロンパーカを重ねるのはアウトドアの常套スタイル。山登りはもちろん、街であっても屋外と電車やクルマの中、昼夜の寒暖差があるので、パッと脱ぎ着して細やかに体温調節ができるのは、とても実用的ですよね。
私は多少の雨でも、北風が吹く真冬でも構わず歩き続けるので、この2着のコンビは手放せない相棒になりそう。それぞれ単品でも使えて、いろいろ着回せるのも助かります。
モデル/俳優 山本奈衣瑠
モデルとして活動をスタートし、近年は俳優業を中心に活躍。主演映画『Miracle Summer』が2026年の東京国際映画祭「アジアの未来」部門に選出され、2027年に公開を控える。Disney+独占配信ドラマ『ガンニバル』シーズン2や、Netflix韓国映画『GOOD NEWS』、OpenAI「ChatGPT」のCMなどにも出演。
ちなみに……1着で3通りに着られる「3-in-1」もすこぶる便利!
マウンテン・クラシック・3イン1 ジャケット
薄手で軽量ながら、耐水&防風性も備えたナイロン製のシェルパーカに、ベロア・フリースのライナージャケットを組み合わせた一着。双方をファスナーで着脱できるだけでなく、それぞれ単品でも着られ、天候や気温、昼夜の寒暖差に応じて3通りの使い方が可能。手軽に体温調節ができ、秋から冬、そして春先まで3シーズンにわたってフレキシブルに活躍してくれる。
機能を“重ねる〞マウンテン・クラシック ジャケット×フリース・プルオーバー
寒さが深まったら、「マウンテン・クラシック」シリーズの機能を重ねて。インには、1990年代のモデルを復刻した、ふっくら暖かく肌触りも優しいフリース・プルオーバー。アウターには、1984年のスキーウェアに着想を得たジャケットをベースに、高機能中綿「プリマロフト」を封入し、保温性を高めたジャケットを。どちらも1980〜90年代レトロ顔で、ゆったりとしたフォルムも今の気分。この2 枚を重ねれば真冬でも頼もしく、単体使いもOKだから秋口から春先まで長〜く活躍してくれます。機能を掛け合わせたら、お洒落度までアップ! そんな相乗効果もレイヤードの醍醐味です。
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