アウトドア・アクティビティ
ハイキング よくある質問


- Q. スニーカーでハイキングしても大丈夫でしょうか?
- A. トレイルで、スニーカー以上のシューズが本当に必要なのだろうかと悩む、デイ・ハイカー(特に初心者)は少なくありません。
しかし、ごく一般のデイハイキング・コースにありがちな、ぬかるみや凹凸、小石などがあるトレイルをハイキングする時は、サポート力があり、足を守ってくれるハイキング・ブーツほど頼りになるものはありません。
スニーカーと違って、ハイキング・ブーツは岩の上を歩いても裂けたりぼろぼろになったりしません。また溝入りの靴底が、起伏の激しい表面でもグリップ力を発揮してくれます。足首までのハイカット・ブーツは、ローカット・ブーツよりもサポート力に優れ、突き出た根っこや石ころから足を守ってくれます。また、ゴアテックス®でライニングされているブーツなら、一段と優れた防水効果が得られます。
長年の経験から、良いハイキング・ブーツは支払った価値に勝るということが分かりました。そして私たちはやはり、良いブーツをお勧めします。
- Q. どれぐらいの水を携帯するべきでしょうか?
- A. 負担にならない範囲で、できるだけたっぷりの水を持参しましょう。少なすぎるケースがよく見られます。ハイキングの長さや天候、体力レベルにもよりますが、一人につき一日2Lを目安にすると良いでしょう。スポーツ選手などによるセミナーがあれば、受けてみましょう。最近のレポートによると、無制限に水を与えられたサイクリストは、全く水を与えられなかったサイクリストに比べて50%以上のスタミナの差があったとされています。体に十分に水が補給されていれば、より活力的になるばかりか、険しい尾根もより楽に望めるでしょう。
多くの熟練ハイカーは、家を出る前に数十Lの水を車に詰め込んで出発します。ハイキング中だけでなく、歩き出す直前にも水分を補給するためです。ハイキングから車に戻った時も直ぐに、おいしい水を楽しめます。
- Q. リンゴの芯やバナナの皮など生物分解するものは、トレイルに捨ててもいいのでしょうか?
- A. 他人のゴミで散らかったトレイルをハイキングするのは、誰にとっても気持ちの良いことではありません。
リンゴの芯やバナナの皮のようなものは最終的に生物分解されますが、やはり、どんな種類であろうと食べかすが転がっていれば、後から来るハイカーたちはいい気分にはなれません。持参したものはすべて持ち帰って、ゴミ箱など適切な所へ捨てることをお勧めします。
- Q. ハイキング・ポールを使った方が良いでしょうか?
- A. ハイカーの希望次第です。ポールを使うハイカーはたくさんいますし、使うことなど考えたこともないというハイカーもいます。
初めて川を渡ったり高山をハイキングするのであれば、安定性を保つためにポールを持っていくと良いでしょう。アップダウンの多い登山道をハイキングするのに、長さを調節できるウォーキング・ポールやスキー・ポール(時には2本)で安定性を保つハイカーもいます。
スキー・ポールは上り坂で安定性を保つのに役立つだけでなく、下り坂でひざに与える負荷を軽減します。
ポールの長さはそれぞれの好みによりますが、大抵は肩かそれ以上の高さのものになっています。長さを調節できるポールは折りたたみ式で自由に調整できます。急な上り坂に面した時や、一時的にポールを使いたくない時は、パックの後ろにストラップで固定することもできます。
折りたたみ式ポールには、ハンドルのトップにカメラを設置できるマウントが付いたものもあります。モノポッドとして使えば、長時間露光撮影などにも便利です。
- Q. どうやって小さい子供にハイキングの世界を楽しませるようにしたら良いでしょうか?
- A. 徐々に慣れさせることが大切です。デイ・ハイキングにトライする前に、1時間ハイキングに出かけてみましょう。
ただし、 疲れたお子様を担ぐ覚悟もしておいた方が良いでしょう。そして大いに楽しませることが肝心です。お友達も一緒に誘ってあげると喜ぶでしょう。野生動物や、めずらしい植物や木を一緒に見つけたり、周りの自然について少しずつ教えていきましょう。子供の体力レベルと、頻繁に休憩を取ることを常に意識しましょう。
子供とハイキングする時は必ず救急セットを携帯しましょう(すべてのハイカーにも言えます)。靴擦れ防止のモールスキンや粘着力のあるバンドエイドは、子供に限らず、靴擦れができた時にとても助かります。
- Q. デイ・ハイキングにどんな食べ物を携帯すると良いでしょうか?
- A. デイ・ハイキングには、ベーグル、マウンテン・ブレッドまたはピタパン、オレンジやアップルなどしっかりしたフルーツ、ゴープ(ドライフルーツやナッツが入った栄養補給食品)、チョコレートまたはカロリー・バーがお勧めです。エネルギーがたっぷり含まれているほか、ハイキング中に砕けてしまう心配もありません。
パンやチーズ、フルーツ、ペパロニ、冷蔵不要のサラミ類など、トラディショナルなヨーロピアン・ランチをパックするハイカーも大勢います。オレンジはとても人気があり、山で食べるともっとおいしいようです。
- Q. どうやって川を渡れば良いのでしょうか?
- A. どうしても川を渡らなければならない場合は、適切なスポットを探しましょう。山の川は浅く見えても深い場合がよくありますから、気をつけましょう。
グループの中で最も熟練したハイカーがまず最初に、一番良いルートを探りながら渡るようにしましょう。その際、パックを背負わない方がいいかもしれません。(もとの位置に戻る時や転倒して立ち上がる時など、重いパックを背負っていない方が安全です)。
防水ハイキング・ブーツだと、浅瀬を渡っても足をドライに保ってくれます。決して裸足で渡らないこと。山を流れる川の底は岩が多く、滑りやすくなっています。川が流れている時は、常に上流に体を向けて渡りましょう。ゆっくりと深さを確かめながら、またウォーキング・ポール(2本あればさらに便利です)でバランスを取りながら渡りましょう。
川に横たわっている丸太を渡る場合は十分に注意しましょう。流れの強い川を下に、数メートルも高い位置にある丸太を渡るのは、多くのハイカーにとって至難の業です。
足元がしっかりした熟練者なら、一人ずつ、パックを背負って渡りましょう。慣れていない人や自信のない人は、丸太にまたがって少しずつ前進しましょう。ちょっと格好が気になりがちでも、この方がずっと安全で、びしょ濡れになる心配もありません。
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